NOをYESにする力!―あらゆる場面ですぐに使える

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NOをYESにする力!―あらゆる場面ですぐに使える

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408109664
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

結果を出すための説明術・プレゼン術。相手の「得すること」を伝えていますか?カギは言語化力・細分化力・質問力・調整力。4つの力と10のテクニックで、「また通らなかった…」を「また通った!」に。

目次

第1章 あなたの話はなぜNOと言われてしまうのか?(ビジネス上手は説明上手。コツとスキルを身につけよう;「あなたにいいことが起こる」に人はグッとくる ほか)
第2章 NOをYESにする「4つの力」!(「ユニークな結論」だけでは理解されない;究極のテクニックは、「相手の得」にさり気なく言及すること)
第3章 NOをYESにする「10のテクニック」!(テクニック1 いい点をほめる―ポジティブな面にフォーカスして言葉にする;テクニック2 理由を探す―「なぜならば」を考えて提示する ほか)
第4章 YESを引き出すシーン別実践術!(シーン1 会議―「デキる!」と言われるためには?;シーン2 営業―お客さまのニーズを突き止めるには? ほか)

著者等紹介

佐藤達郎[サトウタツロウ]
多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授。コミュニケーション・ラボ代表。1981年一橋大学社会学部卒業後、アサツー ディ・ケイに勤務。コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに、その後クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長として約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当。博報堂DYメディアパートナーズ移籍後はエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

1
4つの力と10のテクニック、それが一つ一つ分かり易く説明されていた。第4章ではビフォー・アフターも紹介されており、今の自分は前者であることを痛感した。普段から4つの力を培う練習をしていこうと思った。図書館で借りてきた本なので、自分で買い、再読する。2014/08/10

cdttdc

0
せっかく最終章に実践例があるので、試してみる。こういうことは習得出来ると考え直した。2014/08/23

sak_ryu

0
「結果どうなるのかを伝える」ことの重要性や、相手の情報を引き出す質問力について学ぶことができました。2013/03/01

一龍

0
仕事の現場では常に誰かを説得するシーンが存在する。それはお客様への営業であったり、社内での企画会議であったり、他社へのプレゼンテーションであるかもしれないが、相手はどうであれ、相手にYesと言わせなければ先には進めない。本書では様々な場面で応用できる相手に伝え納得してもらう方法を解説している。 何をどう伝えるか、その方法の解説が特に秀逸。是非知っておきたいテクニックだ。2013/01/21

岩崎 堅悟

0
説明の技術に関する「4つの力(言語化力・細分化力・質問力・調整力)」について、方法論と実践法を紹介した書物。提案に対し決定権者が知りたいことは「意味合い」「もたらすもの」であり、提案者は4つの力を駆使して「提案に至る思考プロセスを決定権者に追体験」させることが基本とのこと。中でも「質問力」については「決定権者が本当に気になっている」ことを探る上で重要であり、本音に迫るために「範囲を狭め」「意図や方向を引き出す」質問が問われるとのこと。やはり「説明上手」は、「話し上手」である前に「質問上手」なのだと再認識。2013/01/06

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