内容説明
どこでも稼げるひとになれ！「必要とされる」自分をつくる。１９期連続増収増益を達成したトリンプ伝説の社長がおくる、ビジネスマンの超サバイブ術。
目次
第１章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「スピードが違う」！
第２章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「やりきる」！
第３章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「先を見据える」！
第４章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「光る強みを持っている」！
第５章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「自分磨きを怠らない」！
第６章 お金と仕事に困らないビジネスマンは「リーダーになる準備をする」！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティス＠考える豚
7
この人とは同じドイツ語専攻なので、親近感があります。そのせいか、成る程と共感多数。「フォロワーシップ」と「暗黙知と明確知」はふむふむと思いました。長く働けばいいわけではないのは、当然ながらわからない人が多いよう。読書も同様多く読めばいいわけではないかと。（しかし、娯楽としての読書も忘れたくないものです）ビジネス書はこれからいくつか読むと思いますが、どれくらい共通性があるのか見極めるつもりです。これはその基準として心に留めておきます。2013/03/28
しょーこ
4
元トリンプ社長によるビジネス書。なんとなく仕事をしてきたけれど、今までのやり方じゃ全然ダメだと知らされた1冊。実績を上げている人から言われると説得力もあるし、納得できる。2013/04/06
けいぞう
3
私は50代だが、書店で目についてたので読んでみた。面白かった。仕事に対するあるべき姿勢がわかりやすく書かれている。海外に比べて日本の会社は甘いんだなあと考えさせられる。うちの会社の若手に読ませて実行してもらうことにしよう。もちろん、自分の生活改善の参考にもしようと思ってはいる。2013/01/06
Fige
2
先月３０代になったが、こういった本を読むと「身に付いているな」と「できていないな」という点を振り返ることができる。数年前に読んだ吉越氏の『どんどん決めて、どんどん動け！』と内容と内容が重複するところが多かった。つまり、切り口を変えてもポイントは同じということ。そして、重複するところは、自分自身が上司の類いまれなるスパルタによって散々叩き込んでもらったことと全く同じ。本書のポイントの一つでもある、上司のニーズに最大限先回りせよとの「フォロワーシップ」については特に厳しく指導された。2014/07/11
まつ
1
仕事に対する考え方の本でした。平社員でのほほんと終えたい人には必要のない内容です。ちょっと行きすぎた考え方もありますが、考え方も近いものがあり、とりいれていこうと思う内容も多くありました。上昇志向がある人にはお勧めです。2015/01/29
