内容説明
なぜ、中学・高校・大学受験を勝ち抜いたエリートが社会人としては成功しないのか?ゆとり教育を受けてきた人のための、今からでも遅くない思考術。学校や塾では教えてくれない、「ビジネス偏差値」を高める社会人の教科書。
目次
序章 社会人になったら守りたい7つの作法(「100年に一度」の危機に、うろたえるばかりの「受験脳」はもういらない;24歳になったら、大切な「資産」である学歴を引き出しに仕舞ってしまおう ほか)
第1章 成功する人だけが知っている10の常識(成功する人は、必ずインターネット以外の情報源を持っている;米、野菜、魚の値段を知らない人間には、100億のビジネスは任せられない ほか)
第2章 「デキル人間」と「ダメ人間」の差が出る11の生活習慣(デキル人間は新聞から、ダメ人間はインターネットから情報を取る;デキル人間は毎日同じ時間に起床し、ダメ人間は朝寝坊する ほか)
第3章 今日からチェンジできる10の心構え(受験勉強で失ったものを取り戻し、叱られ上手になれ;ビジネス偏差値を高める基本は、技術ではなく人間関係 ほか)
第4章 まわりの見方が変わる6つのポイント(常識が身についていればこそ、非常識がパワーになる;ポイントを瞬時に伝えられる比喩表現や、たとえ話を使う ほか)
著者等紹介
篠上芳光[シノガミヨシミツ]
小・中・高一貫教育のエリート養成塾『YSP』(東京・神田)代表。高度な学力と同時に、「謙虚さ」や「想像力」「豊富な教養」「マナー」なども身につけさせていく独特の指導法は、新聞、テレビ、雑誌などのマスコミでも度々紹介されている。1960年生まれ。立教大学法学部卒業。「社会に貢献できる優秀な人材育成」のため、全国各地の学校、企業での講演、公務員塾、大学のビジネススクールなどの教壇にも立つ。大学生の就職アドバイザーとしても、メガバンク、総合商社、大手メーカー、外資系企業などに高内定率を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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