‘笑う’育児のすすめ 2歳~6歳編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784408107776
  • NDC分類 599
  • Cコード C0077

内容説明

子育て“怪獣期”が楽しくなるコミックエッセイ。

目次

1章 子どもの心―二葉の頃から育てよう(イヤイヤ~!2歳児怪獣期―怪獣期を迎えたらお赤飯を炊いて喜ぶべし!?;「じぶん!」でできるの!?―チャレンジ精神を認めてあげましょう ほか)
2章 焦らなくてOK 幼児期の生活習慣(あさり事件勃発!?―食事の大切さ楽しさを伝えましょう;“笑う”食卓―親子クッキングはいいことだらけ! ほか)
3章 失敗しながら…社会で育つ!(みんなで分ける!―お友達とのかかわりで優しさが育まれます;銭湯で心もホッカホカ―頼れるのは遠くの親戚より近くの他人! ほか)
4章 ママも怒って、泣いて、笑おう(子どもを見る!―パートナーにはたくさんの「助けて」を!;THE夫婦ゲンカ!―子どもができたら新しい夫婦関係を築きましょう ほか)
5章 小学生になる前に―春から夏へ(僕のことちゃんと見て!―「ママ聞いて!」にたくさん応えよう;みんな最初は赤ちゃん―「いのちの話」はロマンティックに ほか)

著者等紹介

大葉ナナコ[オオバナナコ]
バースコーディネーター。2男3女の母でもある。女子美術大学短期大学部生活デザイン科卒業。出産をきっかけに、産前教育や産後の精神保健に2003年、バースセンス研究所を設立。産前産後の女性支援やパートナーシップ支援、心身に優しく豊かな出産を実現するための調査・研究に従事。講座運営、商品開発、テレビ番組の出産シーン監修などで活躍中。2005年、日本誕生学協会を設立

しおざき忍[シオザキシノブ]
愛媛県生まれ。雑誌「すくすくパラダイス」(竹書房)などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

29
全然ゆうこと聞かない3歳の娘。実感ありすぎて笑えんよ、この本。でもかわいいので困るというかなんというのか。2013/01/16

boo

12
子育ての20年ほどを四季に例え、6歳までの未就学児の時期を春「二葉のポカポカ期」7-12歳の小学生の時期を夏「芽が伸びるグングン期」13-16歳の中高生の時期を秋「花も開くも悩ましいドキドキ期」17-20歳の高校生以降の時期を冬「次の種を準備するワクワク期」これがなかなかぴったりだなぁって。春の時期は全力で向き合って楽しまなきゃ損なんですね。今のべったりする事を楽しもう!!2016/10/25

boo

7
再読ですが漫画を挟んで読みやすいし私が学ぶべきことがいっぱいです。「春(0〜6歳)の反抗は子どもを受け入れるためのレッスン」子どもも学ぶ時期だけど、親も待つことや許すことや受け入れることを学ぶ時期である。私のキャパはまだまだ狭いなぁ。「人生はたった3万日、小さな子どもと過ごせるのも、たった2千日ちょっと。」こんなに少ないのかぁ。衝撃でした。ガミガミしててもニコニコしてても時間は変わらない…それならニコニコして過ごす方がいいに決まってる!何事も笑ってすませられるようになりたいなぁ。

Aya

4
【図書館】0~6歳の幼児期を「春」、7~12歳の小学生の時期を「夏」、13~16歳の思春期を「秋」、雪解けを待つ17~20歳を「冬」に例え、この種から双葉になる「春」にスポットをあてた本書。子どもとの向き合い方、夫との関係、仕事と子育ての両立など、悩みがすごく身近でリアルさを感じました。特に我が子のイヤイヤ星人っぷりに悩まされていましたが、この時期は親も「待つこと」「許すこと」「受け入れること」を学ぶ時期ということを常に頭に置いておきたい。大切な子育て時期。笑顔で子育てできたらな。2017/01/21

つたじゅん

3
わたしもゆっくり見守るお母さんになりたいな...2011/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/239244
  • ご注意事項

最近チェックした商品