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キラー・リーディング―「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法「速読」「多読」「省読」

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408107103
  • NDC分類 019
  • Cコード C2034

内容説明

人気ブログ『通勤快読』を主宰する「年間3000冊読破の毒書王」が教える誰にでもできる読書法とは。

目次

第1章 仕事脳をたちまち変える!キラー・リーディングの秘密(インテリジェンス×イマジネーション=キラー・リーディング;キラー・リーディング(キラー・ワード×キラー・フレーズ)は仕事を一翻あげる ほか)
第2章 「速読」×「多読」×「省読」でキラー・リーディングを完全にモノにする!(「本を読んでいる時間がない」は真実か?;ナレッジを「インテリジェンス」にバージョンアップさせる ほか)
第3章 芋づる式にアイデアがひらめく!キラー・リーディング(参考図書をチェックしても、新しいアイデアなど生まれるわけがない!;アイデアは「異質×異質」の化学反応から生まれる ほか)
第4章 どんどん情報が得られる!キラー・リーディング(「ザイガニーク・リーディング」で早朝の1時間を読書タイムに充てる;出かけるときは、本を忘れずに! ほか)
第5章 3000冊をとことん消化しつくす!キラー・リーディング(年間3000冊読破、20冊執筆、50冊プロデュースするわたしの方法;インテリジェンスをゲットする3つの習慣―1考える習慣、2まとめる習慣、3メモる習慣 ほか)

著者等紹介

中島孝志[ナカジマタカシ]
東京都出身。早稲田大学政経学部卒。南カリフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。企業経営のかたわら、経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、大学・ビジネススクール講師、テレビコメンテイター、映画プロデューサーなど、多彩な顔を持つ「マルチ人間」。また、経営者、ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を一貫して主宰している。最新のビジネス情報を満載したユニークなブログ、メルマガ「中島孝志の感動!人間塾」も人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まめタンク

7
2012年102冊目。様々な読書法があるが、この「キラー・リーディング」と呼ばれるものは何だろう?著者である中島氏は年間3000冊を超える本を読破するそうだ。一見、超人的な読書法かと思われるが、書いてある事は至極全う。人によって、普通では?と思うかもしれないが、本書のターゲットである初心者にとっては、とても参考になる本だと思います。2012/12/12

ceskepivo

5
キラーリーディングのコツは、速読×多読×省独2015/10/11

kinkin

5
年間3000冊・・・一日に10冊近くの本を読むためにはある程度の斜め読み、飛ばし読みが必要ということ。本が何を言いたいのか初めに、見当ををつけて読むということかな2013/08/29

Seiya Suzuki

5
まず、著者の中島氏がこのキラーリーディングという手法で年間3000冊もの読書をこなしているらしい。おっどろきぃー!と共に、よだれを垂らしてその方法を体得したいと思わせる。だって300でもすごいのに3000冊だぜ?人間の限界はオレからまだ遠くにあるし、だから目標を遠くに定められる。さて、年間三千冊の秘訣だが、ずばり「速読」「多読」「省読」だ。前者2つは改めて説明する必要はないだろう。3つ目の省読とは、ズバリ、テーマを持って重要な部分だけ拾って読む技術だ。つまり本を「考える為の叩き台」にせよ的なこと言ってるだ2013/05/01

仮名

5
楽しむ読書ではなく、役立てる読書法。まあ要は目的意識を持って本を読もう、ということだな。だから特に目新しくはない内容だけど、その読書法をいちいちカタカナ語で表現しているのは「目新しさ」の演出のためとしか思えない。内容は軽いくせに用語は無駄に分かりづらい。漢字を使え漢字を。2010/05/15

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