目次
第１章 華々しい前途を予感させたイチローのメジャー・デビュー（６年目を迎えたイチローへの夢の期待；大観衆の声援に送られたメジャー最初の打席 ほか）
第２章 天才・イチローは“ただの天才”ではなかった！（オールスターファン投票で最多得票；１イニング２安打の“珍記録” ほか）
第３章 進化し続けるスーパースター・イチロー（２００本安打を放ってもまだモノ足りない；絵に描いたようなメジャー初の３球三振 ほか）
第４章 プレッシャーをはねのけてこそ、一流の証明（天才が抑え込まれた；ここ一番のときに打たせてもらえない ほか）
第５章 何ごとも１００％は達成できるものではない（日本人選手の中ではトップの年俸；ホームランを狙って成功する確率は一番低い ほか）
著者等紹介
氏田秀男［ウジタヒデオ］
１９４７年新潟県生まれ。タツノコプロで『みなしごハッチ』『いなかっぺ大将』『ガッチャマン』などの人気アニメ制作にかかわる。その後、ベースボール・マガジン社で『週刊ベースボール』次長、『月刊ベースボールマガジン』編集長をつとめ、現在フリーで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ねず
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ほんとに、技術的にも精神的にもスパースターだと思った。常に記録がつきまとうなか、それさえも一流の選手には必ずあるものと理解し、受け止めてるところがすごい。2012/04/01
