目次
第1章 これでいいのか!?ナノテクノロジー(メディアのナノテク特集はどれも同じ内容;ナノテクが朝日新聞のトップを飾るときはくるのか?;利幅が少ない素材分野でのブレークスルーでは意味がない ほか)
第2章 最新の応用とアプリから見る、ここまできたナノテクノロジー(カーボンナノチューブ;カーボンナノホーン;フラーレン ほか)
第3章 ナノテク最先端をゆく最新企業レポート(三菱商事;三井物産;住友商事 ほか)
著者等紹介
松井高広[マツイタカヒロ]
ナノ・ビジネス・マーケティング研究所所長。(株)アイシーエス企画 営業推進部長。1957年、東京生まれ。81年、創価大学卒業後、カナダのブリティッシュ・コロンビア州立大学国際関係学科に留学。84年、同大学を中退し、JTB系列の総合イベント企画会社、(株)アイシーエス企画に入社。以来、国際会議、企業イベント、国際展示会の企画・運営に携わり、イベントオーガナイザーとして数々の総合イベントを立ち上げる。2002年3月、世界初のナノテク総合展示会「ナノテック2002」を企画し、ナノテク実行委員会事務局長として成功に導く。来場者が1万人を突破し、各マスメディアに大きく取り上げられる。その後、ナノ・ビジネス・マーケティング研究所所長に就任。現在、「ナノテクノロジー」という最先端のサイエンスをビジネスに結びつけるため、各大学・研究機関・企業などへの広い人脈を活かし、ナノテクビジネスのコーディネーター兼コンサルタントの第一人者として活躍中
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