実日ビジネス
部下の「やる気」は上司で決まる―モチベーション・クリエーターが企業の命運を握る

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408104812
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

内容説明

本書ではこれまでとは全く違う発想で、従業員のやる気を引き出し、組織の活性化を実現するための新しいマネジメント方法を「モチベーション・マネジメント」と名づけて、その必要性や具体的方法論をわかりやすく紹介。「人材ポートフォリオ」「コミュニケーション原理」「ルール論」「選択理論」などの観点を盛り込みながら、科学的で読みやすいマネジメント指南書に仕上がっている。

目次

第1章 今、求められる新時代のマネジメント・スタイル(従業員の「やる気」が企業の盛衰を決める;従業員の「やる気」を引き出すモチベーション・マネジャー ほか)
第2章 あなたの会社に黄信号が点っている(こんなシグナルを見落としていないか;コミュニケーションの「質と量」が変わった ほか)
第3章 ルールだけでは部下は動かない(今、企業を襲うモチベーション・クライシス;「成果主義」導入だけではモチベーションは上がらない ほか)
第4章 部下のモチベーションをいかに高めるか(モチベーションの高さを決める「3つの輪」;「やりたいこと」を把握する ほか)
第5章 モチベーション・マネジャーが企業を救う(部下に対する影響力をどう発揮するか;やる気を高める「機会」を創り出すのも上司の役割 ほか)

著者等紹介

小笹芳央[オザサヨシヒサ]
1961年、大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート人材開発課長、組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを歴任し、2000年4月株式会社リンクアンドモチベーション設立。現在同社代表取締役社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

quibbler1106

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ところどころなるほどな、と思わされるが、結局、管理職は部下に気を使っていかなければならない、ということだ。2015/12/06

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マネージメントに関して相手に合わせていこうという話、読みやすいがその分現実味は薄い。2010/08/18

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