the WAGYU BOOK―和牛&肉ガイドブック“英語対訳つき”

電子版価格
¥1,485
  • 電書あり

the WAGYU BOOK―和牛&肉ガイドブック“英語対訳つき”

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 112p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784408009117
  • NDC分類 648.2
  • Cコード C2076

出版社内容情報

インバウンドに大人気の「和牛」。代表的な銘柄牛、部位の解説、焼肉屋でのマナーなど、肉料理を味わう知識を英語対訳で解説。

目次

1 ブランド牛を知る(但馬牛;神戸ビーフ ほか)
2 肉大全(部位の解説;サーロイン ほか)
3 焼肉の流儀(焼肉の食べ方、マナー;タレと薬味 ほか)
4 和牛を食べられるオススメのお店(蕃 YORONIKU;炭火焼肉なかはら ほか)

著者等紹介

小池克臣[コイケカツオミ]
1976年神奈川県横浜市生まれ。ブログ“No Meat,No Life.”主宰。魚屋の長男として生まれたが、家業を継がず肉を焼く日々。焼肉やステーキ、すき焼きを中心に最高の牛肉を求めて年間200軒以上を焼き歩く。さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける肉の求道者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

古本虫がさまよう

0
巻末にお薦めのお店も出てくるが「禁煙情報」は皆無。「和牛」といっても、全くの純血種ではないとのこと。日本古来の在来の牛に、明治以降の品種と交配して、品種改良を経ての今日の「和牛」だそうな。そういえば、オーストラリアに「和牛」が行って、向こうでそれなりの「和牛」が作られているとの番組をテレビで最近見たような記憶がある。ともあれ、「和牛」のガイドブックのような本。 「サーロインステーキ」の「サー」というのが、「Sir(ナイト)」の意味だとは知らなかった。「ロイン」とは「牛の背中の大きな筋肉」のことだそうな。2018/09/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12845839
  • ご注意事項