出版社内容情報
和食を中心に、西洋や中国ほか各国のだしもとりあげた決定版。とりかたや応用をわかりやすく説いた、日常の食を豊かにする1冊。
内容説明
だし、とっている「つもり」になってませんか?『間違っていた』『知らなかった』『知りたかった』なら、服部先生に聞いてみよう!だしの基本&家庭で使えるヒント。
目次
序章 だしの基本
1 日本料理のだしと料理
2 西洋料理のだしと料理
3 中華料理のだしと料理
4 だしの素材
5 世界のだし
6 だしと栄養
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっかちーぬ
6
図書館本。デパ地下や駅ナカでふらふらと寄ってしまうのが、出汁屋さん。美味も滋味も持ち合わせていて、ホッとする一角。いつも出汁パックを買ってしまうけど、いつかは自分で素材を選び、灰汁を取りながら、丁寧に出汁取りしてみたい。洋風だしの取り方も学べた。お料理も美味しそう。でも出汁だけ飲む生活もいいかも。2022/11/23
ゆずこ*
0
★★★2018/01/08
航輝
0
図書館本 服部先生の著書 だしについて、そもそものだしとはから、美味しいだしの取り方、素材の選び方等 1から説明してくれているので、入ってきやすい 素材がこんなに色々あるとは知らなかった2024/10/12
みっつー
0
服部栄養専門学校監修の本。和洋中のだしの種類とだしの取り方など。雰囲気で自炊していたけど、ワンランクアップするにはこういう知見は欠かせないと感じた。パッケージで簡易化されただしとは違って手間はかかるだろうけど、それに見合った味も期待されるだけに、どこかで試していきたい。再読本。2021/06/05
Ninja
0
改めてのお勉強。読んで早速一番だし、実践しました。2021/02/14