目次
第1章 発表者と聴き手で作り上げるプレゼンテーション
第2章 自己紹介(自己理解と他者理解)
第3章 情報を提供する
第4章 経験を語る
第5章 クリティカルシンキング(批判的思考)
第6章 論理的に意見を述べる
第7章 ビジョン開発と自己実現
著者等紹介
鈴木有香[スズキユカ]
早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員。桜美林大学、明治大学、関西大学大学院などで「協調的交渉論」、「ミディエーション」等を担当。コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジにて修士号取得、上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得満期退学。また、英国王立演劇学校(Royal Academy of Dramatic Arts)の教授陣から演劇と演劇教育について学び、コミュニケーション教育に応用させている
梶谷久美子[カジタニクミコ]
米国アンティオーク大学大学院にて異文化コミュニケーション学修士号取得。桜美林大学特任講師。メビウス人財育成大学大学院講師。統合共育研究所チーフパートナー講師。EQグローバルアライアンス公認EQ(感情知能)トレーナー。国際メンターシップ協会エグゼクティブメンター。トマティス聴覚カウンセラー。ヴォイストレーナー。「異文化コミュニケーション」「EQコミュニケーション」「リーダーシップ」「チームビルディング」「発声法と話し方」「音読による感情知能と自己表現能力開発」「音楽を用いた感情知能とコミュニケーション能力開発」「潜在能力開発」「子供の非認知能力の育て方」等のプログラム開発及び公官庁・企業での研修を行っている
山崎貞子[ヤマザキサダコ]
お茶の水女子大学大学院博士号(人文科学)取得、桜美林大学非常勤講師、専門分野、日本語学、文法論、語彙論、言語表現とコミュニケーション。伝統文化の身体技法とことばについて茶道を通して考察。裏千家茶道講師として地域ワークショップ開催。その他、辞典編集の協力者として「現古対照文法辞典」(2014~2017科研費研究)、『古語大鑑』(東京大学出版会)に携わる
古谷知子[フルヤトモコ]
桜美林大学リベラルアーツ学群非常勤講師。元淑徳大学国際コミュニケーション学部非常勤講師。サンフランシスコ州立大学大学院スピーチ・コミュニケーション学部修士過程修了。専門はスピーチ・コミュニケーション。現在、プレゼンテーション指導の他、議論とディベート、対人援助で磨くコミュニケーション力、集団コミュニケーション、現代コミュニケーション学理論を担当。日本ピアサポート学会所属。ピアサポートトレーナー。現在、コミュニケーション促進ゲームツールアプリの開発中
福本亜希[フクモトアキ]
桜美林大学、東京医科歯科大学、武蔵野大学非常勤講師。大阪外国語大学留学生日本語教育センター、追手門大学、広島市立大学等で日本語教育に従事したのち、現在にいたる。現在、東京医科歯科大学、武蔵野大学にて留学生へのアカデミックジャパニーズ、ビジネス日本語などの授業を担当し、桜美林大学にて学部生のアカデミックプレゼンテーション、ディベートなどの授業を担当している。神戸市外国語大学大学院(日本アジア言語文化専攻日本語領域)修士課程修了
赤〓美砂[アカザキミサ]
立教大学異文化コミュニケーション学部及び大学院非常勤講師。元淑徳大学国際コミュニケーション学部教授。学部・大学院に加え市民講座、教員免許更新講座等を担当。桜美林大学、中央大学等において非常勤講師、外国人を対象とした異文化トレーニング等を経験。青山学院大学大学院修士課程修了(国際コミュニケーション学修士)、英国Nottingham大学大学院博士課程修了(Ph.D.in Adult Education)。専門分野は異文化・象徴的移動状況における学び(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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