目次
第1章 暴風圏に突き進む「日本丸」―政治が劣化する中で
第2章 危機に立つリベラリズム―この道はいつか来た道?
第3章 朝日新聞の奮起を―細心のあまり畏縮せざらんことを
第4章 「光栄なき孤立」を避けるために―井の中の「右蛙」と「左蛙」
第5章 初めに言葉ありき―言語戦争を勝ち抜くために
第6章 戦いと憩い―長距離レースにおける「屏風型教養」の効用
著者等紹介
松山幸雄[マツヤマユキオ]
1930(昭和5)年東京生まれ。東京大学法学部卒、朝日新聞政治部員、ワシントン特派員、外報部次長、ニューヨーク支局長、アメリカ総局長、取締役論説主幹。ハーバード大学特別客員研究員(Distinguished visiting associate)、共立女子大学教授、現在同名誉教授。ボーン国際記者賞(1976年)、吉野作造賞(1977年)、日本記者クラブ賞(1978年)、石橋湛山賞(1986年)、ベストメン賞(1986年、日本有職婦人協会)、ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ賞(1996年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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