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内容説明
本書は、Ｃ言語を初めて学ぼうとする人々を対象に書かれたプログラミング入門書である。もちろん独学で読めるように配慮してあるから、一般の学生や現場の技術者諸氏にも活用して頂きたいが、本書で特に想定した読者層は、コンピュータ／情報処理関係の高等教育機関で学ぶ学生・生徒諸君である。
目次
Ｃプログラムの基礎
入出力と演算子
処理の流れ
関数
記憶クラスと通用範囲
配列
ポインタ
構造体と共用体
ファイル処理
標準関数
プリプロセッサと分割コンパイル
著者等紹介
石田晴久［イシダハルヒサ］
１９３６年生まれ。１９５９年東京大学理学部物理学科卒業。１９６４年アイオワ州立大学にてＰｈ．Ｄ．取得。ＭＩＴ、電気通信大学、東京大学を経て、多摩美術大学教授、東京大学名誉教授、日本ネットワークセキュリティ協会（ＮＰＯ）会長
後藤良和［ゴトウヨシカズ］
１９５７年生まれ。１９７９年日本大学理工学部建築工学科卒業。１９８６年日本大学大学院理工学研究科博士課程後期満期修了。日本電子専門学校専任講師
高田大二［タカダダイジ］
１９５８年生まれ。１９８２年日本大学経済学部経済学科卒業。１９８４年日本大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。日本電子専門学校専任講師
中島寛和［ナカシマヒロカズ］
１９６０年生まれ。１９７８年東洋大学附属姫路高等学校卒業。２００２年オフィースナカシマ設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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