ジャージー牛のサンちゃん

個数:

ジャージー牛のサンちゃん

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月06日 07時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784406068178
  • NDC分類 K645
  • Cコード C8095

出版社内容情報

ここは牛の放牧場・宝牧舎。七十頭の牛がいます。一頭の子牛が近づいてきました。ジャージー牛のサンちゃんです。オスだったため、生まれてすぐに殺処分される運命にあったのですが、宝牧舎に引き取られました。「いずれ食肉になる牛たちですが、生きている間は幸せでいてほしい」――オーナー・竜馬さんの願いです。

内容説明

サンちゃんはオス牛。殺処分される寸前、宝牧舎にひきとられました―。

目次

1 はじめまして、サンちゃん
2 牛の幸せ?
3 竜馬さんと加奈さんの一日
4 SOS!
5 牛と人間のあゆみ
6 農家の思い
7 ジャージー牛を料理する
8 ふたりの夢と動物福祉

著者等紹介

佐和みずえ[サワミズエ]
愛媛県生まれの一卵性双生児。それぞれ愛媛県と大分県に在住。講談社の少女漫画誌で原作者としてデビュー後、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

4
生まれてすぐに何が何だか分からないうちに殺されてしまうのと、自由に大切に育てられたあと突然殺されて肉牛になるのと、どちらが幸せなんだろう?私は牛ではないからよく分からない。ただ、畜産も農業も、経費ばかりがかかって大変なのは分かる。日本の食料自給率を上げるため、政府はもっと頑張ってくれ。私も、国産の食べ物を消費するよう頑張るからさ!!米も、あんなに値段が上がってるのに、農家やJAにはお金が流れてないらしい。中抜きされてる(ToT) 米の先物取引しとけば良かったなぁ。儲かってますか、竹中さん?2025/05/27

読生

3
自己満足かもしれない。 人間は飼われる立場にも食べられる立場にもならないからな。 ただそれなら、どうせ分からないなら、思い切り自己満足してもいいのかもしれないね。 食べなきゃ生きていけない、原罪。 だからシステマティックに命を消費するか、逆にどこまでも命を尊重するか。 どちらも尊重してるからこそなんだけれど。 そうなるとやっぱり最終的には自己満足。 2025/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22165466
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品