被爆者から「明日の語り手」へ―核兵器禁止条約から廃絶に

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被爆者から「明日の語り手」へ―核兵器禁止条約から廃絶に

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406068079
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

出版社内容情報

2017年、核兵器禁止条約が採択され、人類史上初めて核兵器が違法化された。条約はなぜ実現できたのか。今も続く苦しさをのりこえ体験を伝える被爆者、受けとめた市民。広島、長崎からニューヨークやヨーロッパに広がり結びついた人々の思いと行動を十数年間にわたって取材した記録。被爆80年の年を前に必読の一冊。

内容説明

被爆80周年の節目にむけて。

目次

序章 二つの軍都(三菱の軍需都市・長崎;戦前、有数の軍都・廣島)
第1章 ヒバクシャのこころ(20歳の時 広島で被爆 齋藤政一さん;戦争と米占領下の被爆者運動 齋藤さんが語る ほか)
第2章 核兵器なくせの運動、世界に(2010年 転換の年;核兵器の非人道性に着目;被爆70年 ヒバクシャinニューヨーク)
第3章 ヒバクシャ国際署名の運動から(国際世論を動かしたヒバクシャ国際署名;2016年 被団協結成60年の節目;2017年 歴史的な条約交渉会議;2017年7月 禁止条約採択)
第4章 未来にむけて(国連事務総長との対話;2020年 NPT再検討会議から;世界と日本の核被害とたたかい)

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