ルポ悲しみと希望のウクライナ―難民の現場から

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ルポ悲しみと希望のウクライナ―難民の現場から

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406067959
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2022年2月、ロシアが侵攻。あの日以来「人生が二つに分かれてしまいました」と語るウクライナの人々、そしてポーランド・クラクフ市でウクライナ難民を献身的に支える人々を数多く取材。ウクライナ国内への人道支援にも同行するルポライターが、戦争の悲惨、戦地の実情と、人間的連帯の精神を失わない人々を描きます。

内容説明

ともに生きる。ポーランドでの支援を取材した感動の記録。

目次

第1章 ある日、私の国で戦争が始まった(即断即決「命のバトン」;障害のある子どもを連れて ほか)
第2章 難民を支える人々(動けなくても助けたい;スープは家庭の象徴 ほか)
第3章 ウクライナ国内へ(ポーランド最大の人道支援グループ;歯磨き粉を食べる女の子 ほか)
第4章 「戦争が終わったら」(婚約者の弟の戦死;避難先でいじめに苦しむ子どもたち ほか)
終章 ナタリアとソフィア、ある母と娘の物語(人生のすべてを捨てて;避難地で生活基盤を整える難しさ ほか)

著者等紹介

丸山美和[マルヤマミワ]
ジャーナリスト、ルポライター。1971年生まれ、栃木県出身。ポーランド国立ヤギェウォ大学哲学部比較文明学科非常勤講師。同国立教皇ヨハネ・パウロ二世大学修士課程修了(ジャーナリズムと社会コミュニケーション)。同国クラクフ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

1
安定した生活を送りたい。普段暮らしている分にはそのようなことを思い浮かべることはほとんどない。しかし、失ってみるとその安定した生活というのは全ての土台であり、欠かしてはいけないことであると認識できる。失ってしまったものを過去に戻って元通りにすることはできなくても、新しいものを作り上げることはできる。そのためにも、今何が起きているかをよく知る必要がある。2024/10/17

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