内容説明
鳥羽水族館の子どもスナメリ「ココロ」が案内する、赤ちゃんの誕生や、飼育員さんの仕事、水族館の役割!
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
物心ついた時から生きもの好きで、水族館の飼育員になる。飼育員時代に解説用の写真を撮りはじめ、フリーカメラマンに転身。児童書の出版を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
8
鳥羽水族館のスナメリのココロ、チョボ、ワカバなどを紹介しつつ、水族館でのスナメリの飼育の取り組みにも触れる。貴重な生き物であるスナメリも、ブリーディングローンを行なっていると知った。その際の運び方、輸送途中での世話の方法など、興味深い写真がいっぱい。自由に移動できる世の中になったら、また鳥羽水族館を訪れたいなぁ。2021/06/12
猿田彦
5
6歳の孫が図書館で借りてくれた。人間の赤ちゃんを見るのもかわいいけれど動物の赤ちゃんもかわいい。大きさは成人男性位。ちいさなイルカだそうです。繁殖のために鳥羽水族館から宮島水族館に移動させる話は良かった。そういう地道な努力があって私たちは動物を見ることができると改めて理解しました。2023/07/21
しい
0
かわいい2021/06/13