『資本論』完成の道程を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784406064880
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0030

目次

『資本論』編集の歴史から見た新版の意義(『資本論』の歴史をふりかえる;エンゲルスの編集史と後継者の責任;現行版の編集上の問題点 ほか)
エンゲルス書簡から 『資本論』続巻の編集過程を探索する(マルクスの諸草稿発見;最初の発病;『家族、私有財産および国家の起源』の執筆 ほか)
マルクス研究 恐慌論展開の歴史を追って(出発点。革命と恐慌の関連に注目する;恐慌論探究の第一段階―利潤率低下の法則に根拠を求めて;恐慌の運動論の発見―一八六五年の大転換 ほか)
補論 二〇〇八年の世界経済危機とマルクスの恐慌理論―『マルクスは生きている』(二〇〇九年、平凡社)から