内容説明
人間としての尊厳を求めて、政治の希望を熱く語ります!
目次
人間としての尊厳を守る政治(対話者・中野晃一)
保守と日本共産党との懸け橋(対話者・中島岳志)
改竄、強権、無反省の安倍政権との対峙(対話者・白井聡)
野党共闘で政権交代を(対話者・内田樹)
経済壊すアベノミクス(対話者・浜矩子)
日本経済をどうする!(対話者・大瀧雅之)
反戦の党応援したい(対話者・なかにし礼)
小池さん、安倍政権倒してください(対話者・室井佑月)
国民に分かりやすく伝えて(対話者・香山リカ)
若者と社会問題をつなぐ力(対話者・中津留章仁)
人と人つながる喜び(対話者・重松清)
著者等紹介
小池晃[コイケアキラ]
1960年生まれ。医師勤務を経て98年の参院選で初当選(現在3期目)。日本共産党政策委員長、副委員長などを歴任し2016年から書記局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たろーたん
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政治家の本を読む。ただ、小池晃が主張するのは室井佑月の時ぐらいで、他の時は基本的に受け。ちなみに、彼は消化器内科の医者だったらしい。話を聞いていて思ったけど、天皇制廃止のイメージだけど、共産党は基本護憲なのでそうではないみたい。考えてみればそうなんだよね。もちろん、自衛隊もそれ。違憲だからすぐ廃止ではなくて、徐々に減らしていきましょう。そして、その方向性なら、どの政党も理想的には「なくしていきましょう」なんだから、別に共産党だけが特殊って訳じゃないんじゃないと思った。(続)2024/10/19