ゲルニカ―無差別爆撃とファシズムのはじまり

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ゲルニカ―無差別爆撃とファシズムのはじまり

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406063340
  • NDC分類 K236
  • Cコード C8022

内容説明

自由と民主主義を守るたたかいへ。ピカソの傑作とそのモチーフ、無差別爆撃された町を訪ねるルポ、『ゲルニカ ナチ爆撃のスペインの国』。ファシズムから祖国を取りもどす市民の闘いの史実を現地で追う『イタリア・パルチザン』。平和を学ぶ2作品を収録。

目次

ゲルニカ ナチ爆撃のスペインの町(ゲルニカへ行ってみるべし;スペイン戦争と一人の日本人;バルセロナからセビリアへ;ピカソの「ゲルニカ」との対面;惨劇の町ゲルニカ探訪;トレホン米軍基地は撤去された)
イタリア・パルチザン(ボローニャからマルザボットへ;旅のレポート ムッソリーニの黒い十字架(早乙女愛)
サルデーニャからローマへ
ローマからカバレーゼへ)

著者等紹介

早乙女勝元[サオトメカツモト]
1932年東京生まれ。作家、東京大空襲・戦災資料センター館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kero55

1
ゲルニカの絵の背景がよくわかる感じでした。 残り半分の、イタリア パルチザンの話が 興味深かったです。 ただ、作者さんが、空襲経験者ということもあり、少し感情が片寄った部分が目立つ。 資料としてはとても参考になると思いました。2023/07/28

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