出版社内容情報
多くの悩みを抱えて生きる私たち。でも大丈夫。読めば、ふっと肩の荷がおりる、心と体をほぐすほんわかハートフルエッセイ。「自分はこのままでいいの?」些細なことから深いトラウマまで、生きている限り悩みは尽きない。でも大丈夫。支えてくれる人がきっといる。私たちにちょうどいい生き方はきっとみつかる。読めば、そっと背中をおされ、ふっと肩の荷がおりる、今を生きる人たちの心と体をほぐす、ほんわかハートフルエッセイ。
香山リカ[カヤマ リカ]
著・文・その他
目次
1章 人生だからいろいろあって(苦手な人の「よいところ」;願望、欲求を元気の源に ほか)
2章 つい忘れてしまう大切なこと(かけがえのない自分を大切に;こころとからだを大切に)
3章 人にやさしく(心を込めて「おだいじに」;「本当の親切」つなげよう ほか)
4章 ときには声をあげる(「接待係は女性」意識変えて;インフルエンザでも休めない ほか)
著者等紹介
香山リカ[カヤマリカ]
1960年北海道生まれ。東京医科大学卒。精神科医。立教大学現代心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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