内容説明
世界はまだまだでっかく面白い。本から湧き出す夢とちから!魅惑の椎名ワールドを楽しもう!
目次
1 めざすむこうは笑い雲(ウィルスから宇宙へ;辺境地帯の現場読み ほか)
2 旅の空―星の下で食べる(ドロリ目談義;信じようが信じまいが ほか)
3 惑星の丸かじり(ガリバーの悩み、ゴジラの反省;ヘビ食い ほか)
4 沢山のロビンソン(明るいインド;素晴らしいぐにゃぐにゃ風景 ほか)
著者等紹介
椎名誠[シイナマコト]
1944年東京都生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。私小説、SF小説、随筆、紀行文、写真集など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
85
岩波新書の「活字」シリーズから、22篇をセレクトして再編集した本。どこかで読んだことがあるなあと思っていたらやはりそうだった。しかし椎名誠さんの本は、猛暑の日の午後に氷を入れた麦茶など飲みながら読むにはピッタリ。そしてエッセイの中にはいろんなジャンルの本が紹介されていてそれも楽しい。椎名誠さんはガンジス川で泳いだことが書かれていた。勇気ある行為!実際になんでも見て体験するところが椎名さんさんの面白いところ。図書案本2025/07/20
ドナルド@灯れ松明の火
24
椎名さんの過去の作品からのチョイス集。読んだことのあるものが多かったが、編集がうまいのか、違和感なく読み終えた。椎名本は売れるからかこういう本が多いなぁ。椎名さんに影響を与えた本の紹介は時々おっとなるものがあり参考になる。 少しお薦め2018/12/15
緋莢
20
図書館本。岩波新書の『活字のサーカス』、『活字博物誌』、『活字の海に寝ころんで』、『活字たんけん隊 めざせ、面白本の大海』の中から選別した二十二編と『本の雑誌』連載から十一編を収録した本。本の紹介と共に、自身の旅のことなども書かれており、そういう部分でも楽しめます。紹介されている本の中では、田中弘之『幕末の小笠原』(中公新書)、石川英輔、田中優子『大江戸生活体験事情』(講談社)に惹かれました。 『大江戸生活体験事情』の引用箇所、行灯の光で見た浮世絵が、今までとは違って見えたという部分が興味深かったです。2019/03/02
OHモリ
18
●1. 「私は椎名誠の大ファンである」、2. 「椎名誠は本がとっても好きである」、よって1と2より「椎名誠が好きな本は私も好きであるに違いない」という命題はすでに私の中では否定されている。実は若き椎名氏が影響を受けた「さまよえる湖」(ヘディン)も「十五少年漂流記」(ヴェルヌ)も図書館で借りたものの最後まで読まずに返却してしまった過去があるのだ! ●でも、シーナさんがどんな本を読んでいるのか知りたい!シーナさんが面白いと思った本を読んで感動を共有してみたいと思って読みながら付箋を貼りまくった。2019/03/23
サラダボウル
16
本と旅に関するアレコレ。世界各地のサバイバルのような旅と、その時の食べ物に関する内容も多い。極限に近い状況で、今好きなものを食べていいよと言われたら、何を食べるかなぁ。あのお店のナポリタンかなぁ、など考える。博物記の本の紹介もおもしろかった。やや憂国の人の言葉は、ちょっと耳に痛い。けどおもしろい。2023/01/22
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