内容説明
カウンセラーが見た世界。心が和らぐ気づきの数々。
目次
1 いま、ここにあるいのち(庭もまた小さな宇宙;一寸の虫にも ほか)
2 里山を歩く(大空;ツバメのヒナよ ほか)
3 漂流の少年時代(自分はだれか;柱のきずは ほか)
4 風の中に立つ(風立つ日あの人も立つ金曜日;「いま・ここ」に生きる ほか)
5 心が「澄む」ということ(「澄む」と「住む」と「済む」;自己肯定感は愛でふくらむ「浮袋」 ほか)
著者等紹介
高垣忠一郎[タカガキチュウイチロウ]
心理臨床家。1944年高知県生まれ。1968年京都大学教育学部卒。専攻は臨床心理学。京都大学助手、大阪電気通信大学教授、立命館大学大学院教授などを歴任(2014年3月退職)。登校拒否・不登校問題全国連絡会世話人代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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