内容説明
御巣鷹山墜落事故の教訓は生かされているか。元日航機長が明かす迫真のドキュメンタリー。
目次
序章 空の「安全神話」が崩れた日
第1章 日航123便墜落事故の衝撃
第2章 日本航空で生きる
第3章 日本の空は米軍機天国
第4章 守れ、安全の砦
終章 御巣鷹山事故から30年、改めて考える
著者等紹介
山口宏弥[ヤマグチヒロヤ]
1952年栃木県生まれ。1972年宇都宮大学中退、日本航空パイロット訓練生として入社。1975年DC‐8セカンドオフィサー。1976年日本航空乗員組合執筆委員(書記長、副委員長など)。1981年DC‐8副操縦士。1985年B747副操縦士、日本航空乗員組合委員長。1991年B747機長、日本航空機長組合執行委員(書記長、副委員長など)。1994年MD‐11機長。2004年B777機長。2005年航空労組連絡会議長(5年間)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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