内容説明
民主連合政府の樹立へ!量質ともに強大な党建設の基本を学ぶ座右の書。党建設ひと筋に心血を注いできた著者が、2010年代の党づくりのあり方を探求する。
目次
1 決定的な県・地区委員長の志と構え
2 常任委員会、県・地区委員会の政治・指導水準を高める
3 第22回党大会での党規約改定をふまえ、各党大会・中央委員会総会決定で明らかにしてきた党建設の基本方向をつかむ
4 県・地区委員会はその地方・地域で日本共産党を代表する党機関として政治活動・国民運動を重視する
5 「政策と計画」をもち、「支部が主役」の自主的、自覚的活動を軌道にのせることは党建設の要をなす問題
6 どのようにして支部への指導と援助を強め徹底するか
7 党機関の体制強化と財政確立
8 市民道徳と社会的道義を大切にする党建設
著者等紹介
浜野忠夫[ハマノタダオ]
1932年京都市生まれ。日本共産党幹部会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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