目次
第一巻を語る(『賃金、価格および利潤』―マルクスの理論の発展のなかで重要な位置を占める;『経済学批判・序言』―社会変革を決める「上部構造」のたたかい)
第二巻を語る(『空想から科学へ』)
第三巻を語る(エンゲルス『フランスにおける階級闘争』への「序文」―革命観、資本主義観の転換と多数者革命路線への発展;マルクス、エンゲルス以後の理論史―曲折の歴史を経て科学的社会主義の大道へ)
著者等紹介
不破哲三[フワテツゾウ]
1930年生まれ。日本共産党社会科学研究所所長
石川康宏[イシカワヤスヒロ]
1957年生まれ。神戸女学院大学教授(経済学)
山口富男[ヤマグチトミオ]
1954年生まれ。日本共産党社会科学研究所副所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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