わたしの沖縄戦<br> 弾雨の中で―沖縄島南端で迫る恐怖

個数:

わたしの沖縄戦
弾雨の中で―沖縄島南端で迫る恐怖

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406057318
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

内容説明

南部撤退の真実に迫る三巻目。病院壕で重症患者の「処置」を体験し、撤退の名で放り出された女子学徒隊や、南部へ避難する県庁職員、住民の彷徨の悲惨。

目次

第1章 第32軍司令部の南部撤退(第32軍司令部を放棄)
第2章 首里からの撤退(女子学徒隊の南部撤退;鉄血勤皇隊の撤退 ほか)
第3章 山部隊八重瀬岳野戦病院の解散(八重瀬岳の戦闘;青酸カリによる処置(6月3日東風平分院の解散) ほか)
第4章 摩文仁の原…砲弾に追われる日々(直撃弾による病院壕壊滅(ひめゆり学徒隊)
毎日誰かが死んでいく(でいご・ずいせん学徒隊) ほか)
第5章 母と子のあわれ(子を亡くした母;母を亡くした子)

著者等紹介

行田稔彦[コウダトシヒコ]
1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業。現在、和光学園理事、日本生活教育連盟委員長。前和光学園幼小中高代表(学園代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品