亡国の経済―日本の財界とアメリカ

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406057011
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

内容説明

TPP参加、原発輸出、正社員制度の解体!?「世界で一番、企業が活動しやすい国」の正体とは。

目次

第1章 経済主権の“売り渡し”―TPP・原発・雇用(なぜTPP参加か;「原発ゼロ」の妨げ;労働時間概念の撤廃要求)
第2章 日本の財界とアメリカ(権益確保で同盟強化;占領政策の変化で ほか)
第3章 日本農業―際限ない「自由化」圧力(アメリカ産農産物輸入への筋道;牛肉・オレンジの「自由化」;コメ輸入に道を開く;TPPの破壊的影響;食料主催の確立こそ)
第4章 金融自由化、超低金利政策へのレール(金融自由化―日米円ドル委員会が口火;日米の大企業が操る ほか)
第5章 「干渉」の制度化(「要望書」で露骨に要求;「アメリカ型」につくり変え;続く「郵政民営化」圧力;地域経済と財政壊す;TPPで「総仕上げ」)

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