目次
戦後史における日本共産党
『宮本顕治文芸評論選集』第一巻の「あとがき」
「五〇年」前後の宮本百合子
世界と日本の現状、安易な二十一世紀論に対して
「平和綱領」の発表にあたって
国連創設の原点に立ち軍事同盟の廃棄、中立化の道を
日本共産党の六十年とわれわれの展望
日本を核戦争に巻きこむ冒険主義の政府を国民は許さない
日ソ両党首脳会談にのぞむ基本的立場
課題の確認にとどまらず世界政治への影響あるものに―日ソ両党会談の「実効性」とは
世界政治での実効ある方向へ明確な回答
たんなる第一歩でなく実効ある大きな一歩
核兵器廃絶への道を語る―日ソ両党党首会談について