目次
「敗北」の文学―芥川龍之介氏の文学について
過渡時代の道標―片上伸論
昭和五年の文壇の素描―覚え書風な回顧と展望
同伴者作家
文芸時評
ブルジョア作家批判のために―「ブルジョア作家論」の序
職場の詩人
小林秀雄論
一九三一年度のプロレタリア文学
プロ文学の立ちおくれ
文学批評の基準
プロレタリア文学における立ち遅れと退却の克服へ
プロバガートルにたいするボルシェヴィキ的処置についての二、三の注意
治安維持法改悪反対闘争のボルシェヴィキ的展開のために
文化・芸術運動の基本的方向の歪曲に抗して―基本的方向に「二つの道」「中間の道」はない
現在における経営細胞建設の意義とその任務―同志片山の遺業のボルシェヴィキ的継承の道
鉄の規律によって武装せよ!―党ボルシェヴィキ化のために
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