消費税が日本をダメにする

個数:

消費税が日本をダメにする

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784406055758
  • NDC分類 345.7
  • Cコード C0033

内容説明

消費税増税以外に道があった!共産党の提言をわかりやすく解説。

目次

はじめに 日本の「失われた二〇年」は、消費税とともに始まった
第1章 消費税増税の三つの害悪(くらしと経済に大打撃;財政危機をますます深刻化 ほか)
第2章 「一体改革」の七つのウソ(「社会保障に使う」というウソ;「上げないと財政が危ない」というウソ ほか)
第3章 消費税増税なしで社会保障は良くなる(日本の社会保障はもっと良くできる;二つの改革、二つの段階 ほか)

著者等紹介

垣内亮[カキウチアキラ]
1952年12月24日、東京都出身。日本共産党中央委員会政策委員会。東京大学工学部計数工学科卒業。党の東京都委員会、国会議員団事務局への勤務を経て2000年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yo yoshimata

1
面白かったです。消費税にまつわる色んな議論の誤りを丁寧に説きながら、消費税増税がなくても道があることを説得的に展開しています。消費税だけでなく、財政のそもそもも分かるようになっていて、大変勉強になりました。2012/04/26

kadoyan

0
ヨーロッパの消費税の成り立ちや、日本の税収の落ち込みのひどさ、そして消費税を増税しなくても、社会保障を充実させ、財政を健全化させていく道が明確にあることなどを豊富な資料にもとづいて、科学的にあきらかにされています。著書は、消費税が導入される少し前から国会議員の秘書として、この問題に一貫してとりくんできたそうで、野田首相の増税をストップさせるための静かで強い意気込みを感じました。2012/06/24

nohalf

0
消費税を手掛かりにした財政学の本。社会保障を充実させるためには財源が必要であるが消費税以外にも法人税や所得税の強化によりこうした財源が集められることをかなり実証的に論じている。2012/06/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4882507
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品