被災者に寄りそう医療―震災最前線の絆

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被災者に寄りそう医療―震災最前線の絆

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406055154
  • NDC分類 498.89
  • Cコード C0036

目次

第1章 再生できる可能性を拾う(災害緊急医療モード全開!;しっかり生きよう!―宮城県・坂総合病院 ほか)
第2章 行こう!北から南から(すべての被災者を視野に―東京・全日本民医連本部;「トイレの神様」―宮城県・長町病院、坂総合病院 ほか)
第3章 限りなく「住民の生活実態」へ(「まるふく物語」―宮城県・仙台市;民医連・医療生協活動の真髄―宮城県・山元町)
第4章 ここに人がいる限り―原発事故に立ち向かう(阿武隈山系―福島県・南相馬市、浪江町、富岡町;多様な願いをともに生きる―福島県・いわき市、郡山市 ほか)

著者等紹介

稲光宏子[イナミツヒロコ]
1944年、大阪府生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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t80935

1
全日本民主医療機関連合会の被災直後の動きをまとめたもの。宮城県の災害拠点病院のひとつである坂総合病院のトリアージ、壊滅的被害をうけたデイサービス「なるせの郷」、福祉避難所を開所した「宮城野の里」など。震災を風化してはいけないと思うが、震災に関するドキュメンタリーをどのように読めばよいのか、よくわからない。そこには、生身の人の生活や感情の動きがあるのだから、知的好奇心を満たすというのも、お話として消費して「感動」したり憤ったりするのも不正義だと思う。私の想像力が足りない。2012/03/06

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