内容説明
斯界の第一人者が、日常生活と結びついたアーユルヴェーダ(インド伝統医学)の魅力を語り、その軌跡を振り返る。パンチャカルマの実際も手引き。
目次
第1章 回想のアーユルヴェーダ―30年の軌跡(ジャムナガール訪問―アーユルヴェーダ研究のメッカ;高橋澄子さんとジャムゥ(インドネシア伝統医学) ほか)
第2章 アーユルヴェーダとは(アーユルヴェーダの起源;外科学はなぜ衰退したか ほか)
第3章 アーユルヴェーダと日常生活(歯槽膿漏、味覚異常にゴマ油のうがい;ヨーグルト信仰に警告 ほか)
第4章 アーユルヴェーダ治療(パンチャカルマ)の現場から(パンチャカルマ;アーユルヴェーダのハーブと治療薬)
第5章 21世紀の統合医療に向かって(統合医療の提言;健康科学の確立)
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- 和書
- IVRの臨床と被曝防護