内容説明
コシの国のタツノ王子は、サメもにげだすいたずらぼうずのこまりもの。ひいじいさまの竜王のところへ修行にいきますが―。
著者等紹介
岡崎ひでたか[オカザキヒデタカ]
1929年東京都生まれ。日本児童文学者協会会員。日本子どもの本研究会会員。「天と地を測った男―伊能忠敬」は、ミュンヘン国際児童図書館アジアコーナーに展示された
高田勲[タカダイサオ]
1938年島根県生まれ。日本美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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pasta
3
ううーん。楽しく親しみやすいことが何においても良いのかどうか…。2010/11/10
さくらもち
2
第56回西日本読書感想画コンクール課題/低学年の部。同シリーズの『木をうえるスサノオ』もツメが甘かったけど、この本もいまいち、何かもったいない。日本の神話って、もっともっと面白いはず。口承の語り形式から離れて、あえて今風の読み物に近づけようとしているのか、読みやすくしてくれようとしているのか。表面だけさらさらと変えても、子どもの心はつかめないのでは。2012/05/19
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/02/13
hama
0
あれよあれよと読み終わってしまいました。課題図書だったんで読みましたが私には向かない本かな・・・。読み終わって、後書きで日本の神話が元と知り、もう少ししっかり読めば~と思いました^^;2012/07/01
藍
0
あれ?って思っている間に、読み終わってしまった感じ。ちょっぴり物足りなかったかな。読みやすい感じではありましたが。2012/06/11
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