内容説明
平和を希求し、「立ち位置を変えず」に行動し続けた信念の遺著。初公表。
目次
第1部 日本の外交、政治、経済を見る「眼」―六五年後の「社会科授業」(外交の基本姿勢;政治とは何か;経済に問われるもの)
第2部 「人間の眼」VS.「国家の眼」(経済を考える角度・構え;「『人間の眼』で見る憲法」を持った国の経済;「ゼロ金利」から見えてくるもの;「状況をつくること」と「年越し派遣村」;経済危機がつくり出した変革への胎動 ほか)
著者等紹介
品川正治[シナガワマサジ]
1924~2013年。東京大学法学部卒。経済同友会終身幹事、国際開発センター会長、全国革新懇代表世話人などを歴任。日本興亜損保(旧日本火災)の社長・会長を経て、91年から相談役。93~97年、経済同友会副代表幹事・専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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