内容説明
どうぶつたちのこんなかお、あんなかお「ぼく、だーれ?」
著者等紹介
ふじわらこういち[フジワラコウイチ]
藤原幸一。秋田県生まれ。ネイチャーズ・プラネット代表。日本とオーストラリアの大学で生物学を学ぶ。その後写真家に転身し、世界中の自然を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
78
表紙のキリンのように、ちょっと変わった構図で撮影された動物たちを当てる写真絵本。ただでさえ難易度は高めなのだが、カメレオン、イグアナ、ダチョウ、ジンメンカメムシなど、ちょっとなじみの薄い動物も出てくる。一番印象深かったのは、シマウマの目。まつ毛がものすごく長い上に、目の回りがうっすら青色で、まるでアイシャドウをしているよう。あと、ジンメンカメムシはその名の通り、お相撲さんの顔そっくりなカメムシでびっくり。進化の過程で落ち葉に似るのはまだ分かるが、なぜ、関取の顔に似てしまったのだろうか。2015/10/18
たーちゃん
20
息子は生き物たちを当てながら楽しんでいました。2022/12/18
ぱお
18
こんなに近くで見られたら楽しいです~(^^♪2015/01/10
まめ
14
答えは最後。答えはその都度、確かめながら読める方がいいかな?と思いました。アザラシのドアップと虎の子が可愛い。2019/05/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
1年生朝の読み聞かせ。今年度のスタートは1年生。保育所の年長組最後の読み聞かせで、「小学校で会いましょうね」と言ってたので、顔を見るなり「キター!」って(笑)ありがたいことです。メンバーと二人で自己紹介もかねてそれぞれ1冊ずつ、盛り上がりました。2023/05/12




