「靖国」と日本の戦争

個数:

「靖国」と日本の戦争

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月23日 21時13分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406051576
  • NDC分類 175.936
  • Cコード C0031

内容説明

陸軍では、戦死者の遺体は「戦場掃除」の対象だった!靖国神社の政治的性格を幕末維新の創建から説き起こし、台湾出兵からアジア太平洋戦争までの海外出兵の戦死者慰霊の実態を告発。

目次

第1章 幕末・維新の動乱と靖国神社の成立
第2章 明治国家の対外政策
第3章 第一次世界大戦と大正デモクラシー
第4章 アジア太平洋戦争
第5章 海外出兵と軍国主義
おわりに 戦没者の追悼はいかにあるべきか

著者等紹介

岩井忠熊[イワイタダクマ]
1922年熊本生れ。京都大学文学部卒業。立命館大学名誉教授。日本近代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hr

1
図書館本。戦争を美化することの危険に強く警鐘を鳴らしている。それも至極冷静に。この本は手元に置きたいと思った。2021/11/20

との@恥をかいて気分すっきり。

1
靖国神社が明治以後の軍国主義と深く結び付いてきたことを歴史を紐解きながら検証されていく。靖国と天皇制、近代化と侵略戦争との関係性がくっきりと見えてくる秀作。2013/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/234192
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品