新自由主義の犯罪―「属国ニッポン」経済版〈2〉

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新自由主義の犯罪―「属国ニッポン」経済版〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406050661
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

目次

第1章 新自由主義という怪物(新自由主義の「自由」は、だれの自由?;新自由主義のまやかし;新自由主義はアメリカもどき)
第2章 人間はコスト(青年を食いものにする大企業と巨大請負グループ企業;新自由主義のめざす労働世界)
第3章 格差・貧困と多重債務(日本の化け物―サラ金;新自由主義と格差・貧困の拡大;日本で何が起きているか)
第4章 「官から民へ」の正体(福祉はマーケット;医療が危ない;国有地に群がるハイエナたち)
第5章 金融資本の悪行(もうけのためなら何でもやる;夕張市を食いものにした大銀行)

著者等紹介

大門実紀史[ダイモンミキシ]
1956年京都生まれ。日本共産党参議院議員。現在、参議院財政・金融委員会、予算委員会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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もぐら

3
会社で社員として働いてるのに今更ながら、会社はそこで働く社員のものではなく株主のものなのだということを理解。社員が頑張って業績を上げても社員の給料には還元されず、株主の配当に回される。お金持ちの言いなりが今の社会なのだ。いかにお金を持っている人や大企業が議員と癒着し、口を出し、自分たちが金儲けできる仕組みに法を変えようと躍起になっているか。その歪みで青年が過労死や自殺、借金に苦しむ人、経営難に陥る病院、横行する詐欺の被害に遭うお年寄り…これらが本当に彼彼女らの自己責任なものか。2022/07/30

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