出版社内容情報
日本共産党の現代史を開拓と苦闘の歴史として描き出す。(五)二つの干渉主義との闘争、(六)政治対決の弁証法、七野党外交の展開。
目次
第5講 二つの干渉主義との闘争(ソ連の干渉主義との闘争。“実体験的な歴史”;ソ連の干渉主義との闘争。ソ連秘密文書から見た干渉の全貌;ベトナム侵略戦争。中国・毛沢東派の干渉攻撃 ほか)
第6講 政治対決の弁証法(七〇年代以後)(一九七〇年代前半―日本共産党の躍進;“共産党封じ込め”戦略の発動(第一の波)
反共攻勢のあいつぐ大波に抗して ほか)
第7講 国際政策と野党外交(九〇年代前半までの平和外交;中国共産党との関係正常化;アジア・アフリカ・ラテンアメリカの全域で ほか)
著者等紹介
不破哲三[フワテツゾウ]
1930年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kadoyan
2
あらためて科学の立場で、日本と世界を分析しつつ、開拓者の精神で探求と実践を深めていった党の歴史を、しっかり学んでいきたいと感じた。2011/07/22
yo yoshimata
1
久しぶりに再読です。ソ連や中国毛沢東派とのたたかい、70年以降の政治史、野党外交というのが主な中身。安倍政権の暴走に抗して野党がまとまってたたかうという新しい政治局面にたついま、70年代以降の政治史のなかで、日本共産党が多数者革命と統一戦線という戦略方針を追求して行ったことの大切さを感じます。2016/03/21
Sym
0
すごいー!激アツ‼︎自分も頑張ろうー階級闘争の弁証法→フランスにおける階級闘争読みたくなったー2016/12/28
Taira Sasaki
0
▼武力闘争路線を押し付けようとするソ連、中国からの干渉に屈せず一歩もゆずらない日本の共産党はやっぱすごかった。「50年問題」で得た自主独立の教訓が日本共産党を強固にしたのだと感じる。▼自主独立(他国の共産党に従属せず、自身の頭で考え、日本の社会変革の道を切り拓く)の路線がその後の野党外交の絶大な後押しになっているのが面白い。とりわけ、ソ連がアフガンに侵攻する際、これに追随せず反対の論陣を張ったことがイスラム圏の国々の信頼を勝ち取っている。▼日本に日本共産党があってよかったと思わせる一冊。2019/08/31
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