内容説明
俳優のかたわら遺跡を追い続けてきた著者が、第一線考古学者8人と邪馬台国論争からねつ造事件、考古学の未来まで縦横に語り合うユニークな対談集。
目次
未来に生きる考古学1(大塚初重)
未来に生きる考古学2(森浩一)
現代に息づく縄文文化(小林達雄)
前期古墳 邪馬台国 飛鳥京苑池(河上邦彦)
早くなるか?弥生の始まり(金関恕)
市民と学ぶ考古学の未来(戸沢充則)
邪馬台国の時代と九州(西谷正)
三世紀の大和(石野博信)
著者等紹介
苅谷俊介[カリヤシュンスケ]
1946年大分県生まれ。テレビ「西部警察」「あぐり」「利家とまつ」「柳生十兵衛」などに出演。日本考古学協会会員
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