内容説明
『資本論』の新しいタイプの解説書―電卓・VTRの価格低下、日本の剰余価値率の話など、興味深い事例を豊富に使い、論理展開もひと工夫。難しい概念も読めばきちっと理解でき学習書として最適。近代経済学の価格論批判や社会主義経済と価値論との関係などにも言及した意欲作。
目次
第1章 商品(商品生産物)とは何か
第2章 商品の価格は何によって決まるか、価値とは何か
第3章 貨幣とは何か、また、価値はなぜ価格になるのか
第4章 商品生産社会の根本的特徴(=限界)は何か、そもそも労働生産物はなぜ商品になっているのか
第5章 資本とは何か、利潤とは何か
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