内容説明
真に人間らしく生きる。歴史をつくる自覚的人間像を多彩に説く一冊。科学的社会主義の立場からの本格的人間論。日本共産党の党員とはどのような人々なのか、なぜ困難にたじろがずたたかうのか、どのように人間的成長をめざしているのか―人間的洞察の深さで知られる著者が、自らをも含め戦前、戦後の日本共産党員の生き方をリアルに描く。
目次
第1部 組織のなかの人間の発展
第2部 それぞれの革新的人間像
第3部 私の歩みから
感想・レビュー
-
- 和書
- 黒鍵 - 句集