内容説明
「世界最終戦争」を呼号して妄動する反共・反社会的集団の終末論の根本的誤りを徹底解明。
目次
第1部 破壊的終末論と科学的世界観(宗教を看板にした反共・反社会的集団;世界最終戦争の妄信と科学的社会主義)
第2部 検証・オウム真理教(オウム真理教の行き着いた先;オウムとたたかって)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささみたん
1
共産党員によって書かれている2012/05/17
ぐりん
0
非常に目が滑り、冗長で、ことあるごとに「共産党は違いますよ」とすり寄ってくる一冊。同じことを一生言ってる。はっきり言って共産党も日本人の中ではカルトというのが通説だし、信用するに値しない政党だと思ってるよ。彼らがこの書を出版したのもただオウムブームに乗っかったってだけで、分析する気なんてさらさらないね。あろうことかサブリミナルのように誘導する情報を散りばめてプロパガンダに利用しようだなんて愚の骨頂。死ね。2013/05/27