不眠の震災病棟

個数:

不眠の震災病棟

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406023573
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

1月17日、医療施設が崩壊するなかで、被災を免れた病院に負傷者が殺到する。電気も水もなく、どうしたら患者を救うことができるのか。被災者の不安と悲しみのもとで、医師、看護婦が見つめた生命の重み、医の原点とは―。最激震地で懸命な救援にあたった医療スタッフの緊迫の4日間を証言する感動のドキュメンタリー。

目次

第1章 炎の街へ
第2章 患者さんに声をかけてください
第3章 病棟を創る
第4章 裏方たち・人間群像
第5章 わが街・神戸
第6章 連帯の医療
何を学び、何をなすべきか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モリータ

6
◆1995年5月20日新日本出版社刊。全日本民主医療機関連合会(民医連)編。聞き書きは木村快(1936-、劇作家)。◆民医連加盟病院で、被災地の中心にあった東神戸病院(東灘区住吉)と神戸協同病院(長田区久保町)の関係者(全国からの支援者を含む)への聞き書きにより、両病院の震災直後の対応を記録。◆東神戸病院は震災の前後にわたって世話になっていた病院だったが、震災当時の状況は知らなかったので大変興味深かった(母は病院倒壊の誤報を避難所で聞いたそうだ)。同病院の幹部である大西診療部長には親子でお世話になった。2024/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/758377
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品