- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
内容説明
政府の審議会に多数の幹部が名を連ね、翼賛報道をくりかえす日本のマスコミ。その堕落の要因を探り、「赤旗」のかけがえなき役割を語る。
目次
第1章 小選挙区制の野望実現に手を貸した日本のマスコミ
第2章 海部、宮沢両政権下で加速したマスコミの翼賛度
第3章 権力・支配勢力と癒着すすめたマスコミ―審議会参加が“決定打”となった
第4章 演出された38年ぶりの「政権交代」―総選挙報道にみるマスコミの危険性
第5章 テレビ朝日・椿発言で露呈した世論誘導―問われる報道の公正と真実
第6章 金権腐敗事件糾明で輝く「赤旗」
第7章 「赤旗」と“堕落”したマスコミの落差
-
- 和書
- 法華文化の展開