内容説明
日本共産党副委員長・衆議院議員の重責をになう著者が、文化・芸能から政治・暮らし・平和運動までを、各界第一線の人士と存分に語り合う。
目次
“百万人の黄門”で世直しを(東野英治郎)
神を信じるものも信じないものも(武藤富男)
「人生つねに始発駅」をモットーに(田村高広)
新内で語る反戦平和の三部作(岡本文弥)
下町には通用しない佐川事件の腐敗政治(石井英子)
米を守ることは健康・緑・主権を守ること(小林節夫)
軍拡・医療切り捨ての10年に終止符を(阿部昭一)
90年代を革新の上げ潮の時代に(大江洸)
核兵器固執勢力を包囲する運動を(広根徳太郎)
“核兵器なくせ”の声を一つに(オルランド・フンドーラ・ロペス)
非核憲法―小さな国の大きなたたかい(ベルハイム・サクマ)
草の根から10億署名を(ジェラルド・オブライエン)
「平和の波」を世界に大きく広げよう(ダイアン・クラーク)
反骨の士・小生夢坊