目次
1 宗教者は語る(いまはちょうど明治維新のときと同じだなぁと思ったり;燃えるのぞみがなければ核兵器反対のエネルギーは出てこない;止観と平和の問題をたがいに結びつけて;平和のために行動する事が仏の声であり人間の義務;たくさんの人のゆるやかな結びつきをつくって手をつなぐ;神主は二度と武運長久なんか祈っちゃいけない;苦しみを背負っている人たちの友となって引き受けねば;貧しい人びと、搾取されている人びとの力に ほか)
2 宗教についての対談(平和・民主主義・キリスト者―「想い出のアン」の問いかけるもの;霊感商法―被害者激増の背景;わが「原理」とのたたかい)
3 宗教と政治(保守政治支える右派宗教教団の実態;創価学会池田大作名誉会長の;“総講頭”復帰と今後)