出版社内容情報
企業の広報部や開発部はもちろん、営業部や企画部などでも、ビジネスパーソンであれば関わる機会のある「デザイン」。しかし、多くのビジネスパーソンはデザインについて体系的に学んでおらず、「どこを見ればいいのかわからない」「どう考えていいのかわからない」という人が少なくありません。その結果、自らつくった資料がわかりずらいために「見る気にならない」と読んでもらえない、また、販促物などのデザインに修正指示を何度出しても完成度が上がらない、ということになってしまうのです。
そこで、本書ではデザインの専門家などではなく、“デザインに触れる機会のあるビジネスパーソン”に向け、「デザインの前に考える」「デザインの要素」、「レイアウト」「意図とブラッシュアップ」という章立てで、デザインの基本的な考え方を紹介。「対象者や目的」にマッチしたデザインをつくれるようになるはずです。
最後にはデザイン界のトップランナーの1人である、ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケートの代表を務める野口孝仁氏に“新しいアイデアの生み出し方”や“デザイン思考”についての特別インタビューを掲載しています。
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