内容説明
秀吉という男の生涯と、戦国時代に与えた影響を追う。
目次
１章 豊臣秀吉と周囲の人々（豊臣秀吉；おね；淀殿；豊臣秀長；前田利家；竹中半兵衛；黒田官兵衛；加藤清正；福島正則；石田三成）
２章 出世期「百姓から武士へ」（秀吉の誕生；今川家臣時代 ほか）
３章 躍進期「織田家重臣として」（手取川の戦いと内紛；信貴山城の戦い ほか）
４章 激動期「天下を掴む」（清洲会議；賎ヶ岳の戦い ほか）
５章 終末期「夢のまた夢」（世界進出をうかがう；千利休の死 ほか）
付録 付録資料編（秀吉ゆかりの品（芸術；武具；衣服・家紋）
人物事典 ほか）
感想・レビュー
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コダマ@スマホデトックス中
9
豊臣秀吉の図解本。成り上がり者として人気があり伝記が多く伝わり逸話を残しているが、・草履を温めた・清洲城の修理・墨俣一夜城を作った・朝倉攻めから撤退の際にしんがりを務めたなどは、正式な記録は残っておらず、青年期までに分かっていることは、身分が低かったということ位らしい。2021/03/30
