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カラー版徹底図解 東海道五十三次―庶民も歩いた江戸時代の旅路

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405106895
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C2021

目次

東海道と江戸庶民の旅
東海道五十三次をめぐる(日本橋―五街道の起点となる「江戸の中心」;品川―山あり海あり、江戸のリゾート;川崎―渡し船で六郷川を越える;神奈川―海沿いの賑やかな宿場町;保土ヶ谷―難所の手前で、休むか泊まるか;戸塚―旅の荷を下ろして一息;藤沢―遊行寺、江の島、大山―観光地が目白押し;平塚―縄手道を走る飛脚と高麗山;大磯―松林が続く歌枕の海岸;小田原―江戸を出て最初の城下町 ほか)
伊勢・京以降の巡礼の旅路

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月讀命

54
日本橋、品川、川崎、神奈川、保土ヶ谷・・(箱根駅伝ではないが・・)東海道の宿場を一つ一つ紹介する。歌川広重の五十三次の絵と現在の写真などを織り交ぜ、江戸からの距離、町の由来や名所旧跡、名物、旅籠の数など事細かく載せており、見ていて飽きないカラー図鑑である。歌川広重の絵を見ていると、今は少なくなったテレビの時代劇の一場面を思い出される。そして、子供の頃に集めていた?永谷園のお茶漬けの付録のカードも思い出され、鮭茶漬けが食べたくなった。東海道は、53ではなく、江戸と京都を入れると55であることを初めて知った。2014/12/05

sei

1
こんなのを読んだら、歩いてみたくなります。たぶん無理だけど。2021/03/06

かなさん

0
昔の旅路、経験してみたい。 宿場町をめぐるの好きですが、宿場町の施設や役割などをもっと詳しく知って、今も残ると宿場町を巡りたい。2021/07/17

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